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トランポリン用語集

昨今テレビなどのメディアによく登場することで、トランポリンは徐々に認知されつつありますが、 まだまだその種目内容、ルール、やり方などはあまり知られていないものです。
こちらでは、少しでもトランポリン世界に詳しくなっていただくべく、各種用語の解説を行っていきます。

アクションジャンプ

通常、手は着地時に手を下ろし、跳躍時に手を上げるのですが、宙返りなどをかける際に、着地時に手を上げて、上昇する際に手を振り下ろして技をかけます。この手を上げて着地するジャンプの方法をアクションジャンプ、アクション、と呼びます。

カッティング

後片付けのこと。トランポリン常設の施設以外では、練習後に使ったトランポリン台をたたんでしまう必要があり、練習後には毎度この片付けが必要になります。

キッピング

対象者の横から指導者等がベッドを踏み込み、対象者を浮かせる手法。浮きが足りない技(シートの起き上がり時など)の習得時に補助として用いる技術です。

締め

筋肉に力を入れること。難しい技をやる時ほど、体中に力が入っていて、技中に姿勢がほどけてしまわないようにこの締めが重要になります。

スプリング

バネのこと。トランポリン台の、フレームとベッドとを繋ぐのに大量に使われています。だいたい1台に100本~120本ほど使用されています。トランポリンの反発力を生んでいる部分ですので、飛んでいる時に負荷次第で破損することも多い部分です。 1本1本は簡単に取り外して付け替えられるようにできています。

スポッター

飛んでいる人に対して万が一の時にケガしないように助ける人のこと。ベッドのサイドについて、たいていは柔らかいマットを持ち、練習者、演技者をケガから守ります。

スポッターマット

スポッターが緊急時に投げ入れるマットのこと。投げやすいように小型で軽量、でもミスジャンプした人がケガしないように衝撃吸収できるように柔らかで高性能に作られています。

セッティング

練習準備のことで、しまってあるトランポリン台を出し、広げて練習できる状態にすること。常設の練習場以外では、トランポリン台は大きいので、たいてい倉庫や体育館の隅にしまってありますので、それを出して練習環境を作るところから始める会場が多いです。

チェック

トランポリンの着地技術のひとつで、着地時に膝を抜いて勢いを殺してジャンプを止めること。着地してベッドからの跳ね返りで体が浮く前に、膝カックンのように膝を前に折って勢いを抜きます。 ただ膝を抜くと後ろに転倒しやすいので、同時に両手は前に伸ばして体のバランスを取ります。通常のジャンプ時に止まる時以外にも、技のミス等でジャンプの継続が危険な時にも使われる技術です。

ドボン

トランポリンの大会等で通しといって10種目の連続技を行う際に、途中でミスジャンプなどで中断、途中終了になってしまうことです。俗称ではありますが、ほぼ全国のトランポリン選手にこの「ドボン」で通じます。

トランポリン

当サイトのメインテーマでもある、昨今人気の出てきた新スポーツです。スポーツとしての内容に関しましては「トランポリンとは」まで。

バッヂテスト

日本体操協会の定める、初心者が自分の上達を確認できるように基礎技で構成された、1級から5級までの10種ジャンプの検定。 宙返り、背落ちの入らない基礎技の組み合わせで構成されています。その上に、1級から5級までの組み合わせ、連続で構成された初段~4段も。

パッド・フレームパッド

トランポリンのフレーム、およびスプリングを覆うように配置するクッション材です。硬いフレームや、スプリングから競技者を守ります。

バラニー

前方宙返り1/2捻りのこと。また、技の途中で1/2捻りを入れる場合もバラニー〇〇のように技名につけます。例:前方二回宙返りの二回転目で1/2捻り→バラニーアウト。

開き・開く

技に入っている時の姿勢から、形を解いて自然な浮遊状態に戻すこと。回転技などをかける際には、回転力を出すように、体を小さく丸めたりする必要があり、技を終え、その姿勢から着地姿勢に移行する時にこの開きを行い、体勢を戻します。

ピルエット

縦回転を伴わない捻り飛びのことです。一回捻り飛びを指しますが、ピルエットという用語自体は捻り飛びとして使われ、一般的には、フルピルエット(一回捻り飛び)、ハーフピルエット(半捻り飛び)のように、回転量を表す用語とともに使われることが多いです。

ベッド

トランポリン台の、人が飛ぶ時に乗る布部分のことです。多数のゴム・ケーブルまたはスプリングで枠に固定され、この上で跳躍します。タイプ、材質は台によってさまざまです。

補助台

トランポリンの前後に置くベッドと同じ高さの台で、枠からはみ出た時のケガ防止に、上に厚いマットを置いて使います。トランポリン上で技を行って枠からはみ出るのは圧倒的に前後が多いため、前後にはこの補助台をつける。 最近の多いフリーのトランポリン場などでは枠からはみ出して落ちる怖さを軽減させるために、トランポリンの四方とも床を台の高さにしているところも多いです。

ミドル

トランポリンの規格の内中間のもので、シャトル競技やバッジテスト用に使われるものです。一般的にはレギレーションとも。約3.6m×1.8m。

ユーロ

国際大会で使用されることが多いラージサイズのトランポリンで、ドイツのユーロトランプ社製のトランポリンの内ラージサイズのものの通称です。ほぼトランポリン内ではユーロ、で通じます。
※ユーロトランプ社製トランポリンにはミドルサイズの商品などもありますが、そのようなものを呼ぶ時は「ユーロミドル」などと呼ぶことが多いです

ラージ

ラージサイズとも呼ばれ、トランポリン台の中で最大サイズのものを指し、公式競技用です。約4.3m×2.1m。


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